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本日創刊、アシェットの 『週刊 伊 四OO』ってどうよ?    (2chのスレか、ここは!!)

どうせ、昔の潜水艦だろっ...て考えてたんですが。


...あれっ、ちょっと待って


前回のブログで1/24 の話しは終わって、本日からは1/8に戻って”正調”『★1/8 (モデル)で、ブログしてみましょ...』なんですけど、まっすぐには1/8へ戻らないで、ちょっとその前に1/100 スケールへ寄り道してました(汗)。

本日創刊、アシェット・コレクションズ・ジャパン 『週刊 伊 四OO』
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ただね...、このブログで紹介するよりも、こちらのYouTubeご覧いただいた方がずっと分かりやすいんで、GGのレビューはありません(爆)。なぜ?って、このモデル、最大の特徴は電飾・電動、艦載機格納可能その他諸々...とかなんかのギミックじゃなくって、この大きさ(というか長さ)そのものだって思っておりますもので。両腕を広げたのと同んなじ長さ、122cmもあるこの巨大モデル、GGブログにちんけなGG画像貼り付けたって、絶対にその素晴らしさは伝えきれませんヨ。



↑初っ端に出てくるオジサン役者さんのシーン(ニヤついてるの、何故?)のショットでわかりますでしょ? このモデルのド迫力。

アシェットさんの動画ってホントよく出来てるので、GGがつべこべ言うよりも百聞は一見にしかず。続いてギミック紹介のアシェット動画です、どうぞ(GG、今日はめっちゃ手抜きでスミマセン)。6分45秒!



な~るほど。ギミックも...面白そうじゃないですか。ただ、このままだと、今日のGGは手抜きレビューになっちゃいますので、↑のYouTube動画には入ってないスタートアップDVDからのとっておきのギミックを紹介します。これが結構画期的なんですよ。

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付属のDVDには上記のYouTubeのギミック紹介シーンに続いて、コントローラーの解説があるんですが、本モデル、なんと”音声ギミック”があるんです。スクリューや各所の潜舵の作動にセリフを同期させてあって、目の前のディスプレーが様々な緊迫したシーンを演じるんです。実に6通りものシチュエーションが再現されています。

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たとえば②の『潜航』だったらこんな具合に...

 声:「両舷停止 潜航急げ!」
 ...続いて、スクリューが停止する。
 声:「ハッチよし、ベント開けー!」 
 声:「深さ”19” ダウン”3度”」
 ...艦首、艦尾の潜舵が作動を開始。
 ...GG.takaが、そしてワクワクする(笑)。

前にこのブログで、1/8 ラ フェラーリにドライバーのフィギュアを乗せると、素っ気無いディスプレイの中にも、時間とシチュエーションが生まれるって、名付けて『GGのフィギュア搭載理論』を実践をしてますが(別に理論って程じゃ...)、この『週刊 伊 四OO』にフューチャーされた音声ギミックって
...これは正に”声によるフィギュア搭載理論”の実践じゃないか!!
シチュエーション③の「魚雷戦」に至っては、宇宙戦艦ヤマトの波動砲発射シークエンスみたいな感じで、30秒に渡って音声が延々と流れ、最後は魚雷の発射音が、サ・ク・レ・ツ。 臨場感+切迫感がこれまたイイです、コレ(GG、本当は戦争反対ですけど)。

なんかこのモデル、俄然面白くなって来たぞ...。


*********************


ホントは今日は、伊 四OOの紹介はオマケにして、1/8 復帰、ラ フェラーリで行くつもりだったんですが、スミマセン、ラ フェラーリ、次回にさせてください、それ程、良い感じなので「伊 四OO」。

実は自分、地域限定の”潜航”テスト販売(何気におやじギャグるなGG!)の時も、今日書店で現物見た時も、たいして何とも思ってなかったんですよ、昔の潜水艦なんて、興味ナシって。で、内容をチェックしながら、こうやって今ブログ書き書きしてるんですが、パーツを見ると結構期待出来そう、上記の音声ギミックも傑作だと思いますし。ということで、予定変更、たった今決定!! 今日は伊 四OOで締めちゃいますので、続いてパーツ紹介します。計画性ゼロのGGをお許しください。

それでは、さて、ひらき直って...

パーツはいつものブリスターパック入り。創刊号では艦橋パーツの配布、ちょっと物足りないですが。艦橋左側には司令塔内部を見るためのくり抜き穴があるんですが、この”穴”の大きさから考えるに、艦橋下の航空機格納庫、船体の電信室・機械室のくり抜きは結構な大きさになることが理解出来んで内部構造覗いて見るのが楽しみになります。これも実物見ないと、紹介写真からでは前述のとおり伝わりにくいと思います。

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では、ちょっと組み立ててみます♪。
声:「ブリスターパック開けー、モールドよーし、組立て開始ー!」
(このモデル、音声ギミックの声優さんの雰囲気がまたいいんですよ。完全にGG、影響されてます。)

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実際には今回は左右を合わせて”具合”のチェック(なんじゃ、それ?)だけなんで、組立てはないんですが...。んんん、写真だとやっぱり分からないなぁ、実はこのパーツは金属製。で、金属にしたのは大正解、プラでは出来ない、完全均一な厚みと、共にもの凄いシャープなエッジとモールド、それに硬質感や冷たさが備わっていて、まるで模型というよりもモデルガンみたいな出来栄えと存在感です。金属製ボディーって、ラ フェラーリとかミニカーでご存知のとおり、グロス(つや有り)塗装だと厚吹きになるんですが、つや消しならそれがない。本来金属が持っている質感が塗装面を通してダイレクトに伝わってくる。だから、金属パーツの下地処理がいい加減だったり、金型造形があまいとこれも出来に直接反映されちゃうんですが...このモデル、さすがに最新の設計だけあって、形状や表面に異形は見られず、PCでドローイングした直線や3次局面が美しい仕上がりになってます。却って、直線的に並んでいるモールドに時代っぽさが感じられないから嫌、って人もいるかもしれませんが、今回の艦橋だけでも、浅く、しかし確っがりと施されたモールドが、パーツ表面には数多くあって、それが前述のつや消し塗装の薄い塗装面と相俟って、モデルガン的な、いい意味で”さめた”金属の表情を見せてくれてます。プラモデルでは到底語らせることの出来ないこの質感、ましてやどこぞのパートワークモデルのような、プラスチック&プラ整形色そのままの誤魔化し超手抜き仕様だったら、絶対にこの高品位を表現することなんて出来ませんよ。アシェットさん...よい模型製造メーカーに出会ったんでしょうね、きっと。写真、明るくなっちゃってますが、色は見本画像や動画とも違い、実際はタミヤのF15Eの指定色みたいな、ガンシップグレー。これがまたらしくってイイ! ...なんて言いつつ、実はGG.taka、実際の潜水艦って見たことはありません(汗)。

ちなみに、イ 400と書かれた艦橋横の文字、デカールじゃなくって、これステッカーで、これも当初はちょっと馬鹿にしてたんですが(ゴメンねアシェ)、実物は塗装面と殆ど同じ状態の半艶で仕上がってて、また上質紙に印刷されていますので、安っぽく見えることはありませんでした(潜水艦モデラー諸氏様には不満かもしれませんが...)。それと、今回は艦橋の左右の両舷灯用のチップLEDも入ってました。もちろんグリーンとレッドが1点づつで、これも納得してしまいましたが、ここ(LED)がむき出しにならないように、またスケール感を損なうことのないように、透明プラ材で整形してグレーで塗装したカバー用のパーツが用意されてます。設計者のニクイ心使いが感じられて、GGはこういうのが大好きになっちゃいます。パーツの出来や仕上がり具合、印刷する紙質の選定とか、今製作中の1/8 ラ フェラーリにも匹敵する、模型設計センスと技術、その上に”音声ギミック”を提案しちゃう企画力、脱帽です。「ボクはきっと...こんなモケイを待ってたんです」スタッフさん、ありがとうございます。ラ フェラーリの時は、スタッフさんのお国柄、餃子かピザでしたが、焼肉でもよろしいですか? 街でお見かけしたら、是非声を掛けてくださいませ。GGって絶対に分からないでしょうケド。

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以前ご紹介した、自家製簡易電源ボックス繋いでチップLED点灯してみました。
キレイ♪ 別にどうでもいいことですが...(汗)赤も付属してます。

以上が今回付属パーツのGGレビュー。たったひとつの艦橋部品で、あまりにも期待持ち過ぎなGG、過度な期待は人間不信をまねくだけで、もう同じ過ちはしたくはありません(て、どのモデルのこと)なのですが、それでも...。例によって、公式HPや動画に出てくる完成見本ってレジン製だとGGは睨んでますので、画像に見られるよたった感じもそれがゆえ。このモデルを最初に見た時は、触手なんてちーとも動きませんでしたが、手にする商品はそんなことはないんじゃないかと。実際のところ、格納庫も船体も今回配布の艦橋と同じ金属パーツの出来だったら、重圧感も精密感も、まるで、全身さながらが122cmのモデルガン!ですから。このモデル、なんか、ものすごいものになる予感が今はヒシヒシしちゃってるんです。実のところ、GGは船舶モデラーでも旧日本海軍マニアでもないし、ましてや、うねった甲板の伊 四OOの形も好みじゃないんですが、ただ、今回の艦橋の金属パーツの出来栄えを見ていると、その決して好みではない伊 四OO特有のうねった形状もそのままに、全身しっかりとこのモデル、正確・精密な金属パーツで覆われて構成されているのであれば、これが完成した際は、単なる模型の域を超えるんじゃないかと、ちょっと大げさですけど、そんな雰囲気をもった存在になってるんじゃないかって、そういうところに魅力、感じてしまってます。金属製の船体、1mを超える大きさ、潜舵やスクリューの動きと音声を含めたギミック、これらの絶妙なマッチングが個人的にはハマリ過ぎてて...デスクトップ上の博物館、そんなコンセプトで是非このモデルを造ってみたい。やっぱり、過度な期待ですかね?? 兎にも角にも\299円お支払いいただいて、付属の金属パーツのモールド具合を見てほしい、それとDVDで音声ギミックも一聴してほしい(強制はしてませんので、念のため)とワクワク、またいつものGGブログみたいに延々とブログ記事、今日も書き連ねる結果になっちゃってます。...なんて言いながら、同社のF14みたいに「いきおい、メタルボディって書いちゃったけど、金属なのは実は艦橋だけヨ♪」ってのはゼッタイにナシですからね。”正調”メタルボティお願いしますよアシェットさん。

完成見本がレジンだとする根拠は?
船首の潜舵が出てくる穴、プラなり金属で作れば、厚みはもっとあるハズ。各手すりがヨレヨレなのは、レジンで作った試作ゆえ。今回紹介した通り艦橋部分は左右が別部品なのに、ここの合わせ目が見られない。船体側面が一体成形になっている、1mに及ぶ一枚パーツが配布されるとは考えにくい、これも今回のみの試作仕様ではないか。など、など。創刊号表紙写真より検証。


♪♪♪♪♪♪♪♪~♪


最後に、アシェット・コレクションズ・ジャパン 『週刊 伊 四OO』の公式、特設サイト貼っておきます。

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http://www.i-400.jp

どうでしょう? 『週刊 伊 四OO』 なんたって、ウチの最新作、おっとこれは今はナイショ、ですら65cmですから、全長122cmはおそらく、皆さんの中でも、模型造り人生最大の作品になるハズ。

そんなことで、今回のブログ終わります。えっ?GGは買うのかって。 もちろん購読しません、1/8の伊 四OOなら話しは別ですけど...。(それじゃデスクトップじゃなくって...本物の博物館が、別途必要ですね。)


最後の最後、特典の紹介。(特典その2...お人形さん)
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微妙、いや絶妙?
では、では。

関連記事

突撃調査、デアゴスティーニ フェラーリ1/24 テスト販売  『レ グランディ フェラーリ』第6号!

残念ながら本号をもちまして...!?


...そんな気はしていたのですが。


追記...<2016年9月2日記入>
以下の文章はアシェットさんの限定テスト販売(本年3月実施)の際に書かれたものです。創刊された全国版の付属ミニカーとに一部仕様や仕上がりが異なる可能性もございますので、何卒ご了承願います。




なんだかんだ言い訳しつつも、既にわが家にはアシェットの『スペシャルスケール1/24 国産名車コレクション』が3台もあったりしてますが...汗、

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このアシェット新シリーズのテスト販売、どうも先日ブログで紹介の第4号「コスモスポーツ」で休刊となったとの情報が何処からしか入っておりまして。
密かに240Zも購入して、大々的にまたこのブログのネタにするつもりだったGGとしては、ちょっと困った展開にはなっておりますが、はて、そう言えば、デアゴスティーニの方は例の赤坂の書店で第5号の「F12ベルリネッタ」があいもかわらずの例の出来栄えで販売されてたのを思い出しまして。頁末にもちゃんと次号の予告も載ってましたし、ん、こっちは終わってないの? ということで、まだ試販が続いているのなら、昨日は第6号の販売日、通勤経路を変えてたまたま赤坂へ行ったついでに(それ”たまたま”って言わないだろ!)、デアゴの1/24をチェックしに行きましたら...あら、置いてありました、第6号。

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ということで、折角なので(笑)、今日はデアゴスティーニの1/24『レ グランディ フェラーリ』第6号のレビューをいたします。
もちろんこっちのシリーズは、自分は購入もしてないので、写真ありませんけど(代わりに、ちょっとした特報リンクを下記に付けてますので、それでご勘弁を)。

とりあえず箇条書き程度に口頭レビューいたしますと...
 第6号の付属は「フェラーリ F50」レッド。
 自己評価ですけれど、コレいままでで一番イイ出来かも。
具体的によいところは...
 三角窓、ちゃんとガラス入ってます。
 エンジン、ちょっとヘンだけど立体的。上げ底でもF40とは違います。
 給油口、ちゃんとモールドされてました。F40は印刷された○の絵でしたから。
...なんて、こんなのフツウのミニカーじゃ、当たり前じゃないかと(笑・大)。
ついでに、悪いところなんかも...
 フロントのスモールランプ、塗装です、銀色の!!
 ボディーカラーの赤味、ちょっと暗いような。
 恒例のユズ肌仕様塗装表面。でもちょっとマシだったかも?

と、そんな感じではありますが、もともと、全体のバランスはいい(個人的感想です)このシリーズ、今回程度な出来を今後もキープしてくれるなら欲しいクルマの号は購入しちゃってもいいかな、がGG的総評。実際、ちょっと狙ってまして、FXX Kの1/24、それとFFとかも。そうそう、FFは白です、このシリーズ。


ということで、長居しちゃいましたし、店員さんに”またアイツ来てる”って気付かれない内に次号予定をさっさとチェックして会社に出勤しょ、っと。どれどれ、ん?...無い。2週間に一度のささやかなGGのお楽しみ、次号の予告...の...ページが...見当たらないんです。通常は最後のページが次号予告なんですけど、本号にはありませんでした。で、よく見ると、代わりにこんな一文が。『...誠に勝手ながら、今回をもちまして、本シリーズは休刊とさせていただきます(一部、記憶あやふや、歳なもので...)』ガーン!やっぱりそうですか。で、さらに、よく見ると、その左側のページには...『レ グランディ フェラーリ』特性バインダー、”近日発売”のお知らせ文章♪。ガーン!! だったら消せよこの宣伝、休刊するんならサ!!

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結局そういうことでした。どうもアシェットもデアゴも1/24、テスト販売は終了のようです。ただしアシェットは、いつもの「4号でテスト販売は一旦お休み ⇒全国販売で再登場」のパターンだと思いますんで、半年くらいしたら、240Z買ってブログで大々的に、って予定ではありますが...デアゴスティーニに関しては??です。実は、2週間ごとに赤坂へ行く用事があって、ここ2ヶ月の間、赤坂の書店に通ってたんです(もちろん”たまたま”にですけど)。で、自分の知る限り、その間、売れたのは、たった1冊、創刊号の特別価格F40だけ、なんじゃないかと。ちなみに某オークションで、この創刊号、1万円で出品している方がいらっしゃいますけど、赤坂で売れた1冊が、コレだったら笑っちゃいます。笑っちゃダメですか? 書店に頼んだら、こんなの、着払い送料の負担のみで購入出来るんですけど!!


ということで、当ブログ、1/24ネタはこれにてオシマイ、です、多分。でも今号のデアゴ F50 1/24、悪くなかったですヨ。これ、もし”休刊号特別価格”なら、絶対に自分購入してると思います、が、そんな特別価格って...あるワケないか。だったら、全国展開を待っててもよいでしょうか? 自分本当はコレ(写真↓)欲しかったんですよ。ホラ、F40とは違って結構イイ出来でしょ? もちろん、定価ですけど。前述のオク出しの方、それまでに、F40落札あるといいですね。ぶふっ。

Le Grandi Ferrari No/12 ”Ferrari FF” イタリアでのお話しです...。
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テスト販売...終わっちゃいましたけど、今後、果たして、両社とも全国区展開はあるのでしょうか(特にデアゴ!)? 果たして、全国区展開の暁には、創刊号以外も売れるのでしょうか(特にデアゴ!!)? あるいは...それとも、この1/24シリーズ、このまま永遠に闇の中に吸い込まれていくのでしょうか? ビューゥゥゥ(効果音)

画像はイメージです。天の川銀河観光協会
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誠に勝手ながら...GGブログも1/24モノは今回で休刊ですが(笑)、本家イタリアで『Le Grandi Ferrari』を集めていらっしゃる方のブログを見つけましたので、勝手にリンクさせていただきます。いまさらですが、実は当ブログって、「デアゴスティーニ 1/24」で検索されて来られる方のほうが「アシェット 1/24」で検索される方よりずうっと多いんですよ。なので、GGとしても、デアゴスティーニさんには是非全国販売を実現してほしいと願ってます、自分も『FXX K』やっぱり欲しいし。それまでの間、こちらを拝見しいしい、じっとガマンしたいと思います。http://diecast1-24.blogspot.jp/

ブログタイトル;DieCast 1:24 (イタリア)。このブログによると、このアシェットのシリーズ、付属の1/24は元ネタがブラーゴのようで、手持ち金型を”流用”して廉価版製作したもの...だそうです(ってイタリア語なんで、ハッキリ自信はありませんケド)。手持ち金型! な~るほど...それでよく分かりました、F40の給油ハッチがモールドでなかった理由(金型設計←古い)。逆に言えば、最新車両になるほど出来はいいってことですよね、あいかわらずのブラーゴ・クオリティであっても(笑)。イタリア本国、第18号で最新作の488GTBが登場ですよ(赤)、コレ十分期待していいかも。いま考えると、F40見て、先がない!って思わずにいられなかったこのシリーズ、上のFFの写真しかり、赤/黒458だったら自分、購入してたかも、もちろん創刊号価格ですので。しっかし、デアゴもデアゴだと思いません? 本国イタリアの創刊号 赤/黒仕様のハイセンス458 Italiaの代わりに、わざわざ出来のワルい80年代金型を使用したF40に変更して売り出すんだから。両ミニカーの出来、比較すれば、どちらが購買層好みってかってワカランところが、あいかわらずステキなデアゴスティーニです。マニアックな社員ておらんのでしょうか?
不肖GGがこの小ちゃなブログの中で声を大にして、フェラーリFFとかその他にもいい出来のがありますよ!!って言ってみたところで、あるいは全国区になっても、やはりF40からの幻滅購買意欲なスタートで、その後も日本人好き(と思ってるでしょ? デアゴさん)の車両、80年代金型もの連発でさらに期待が下がるダメ押し展開、ヒットもないうち、あの「誠に勝手ながら...」の文章を再び見てしまうことになりやせぬかと。イタリア版じゃ今回のF50よりも、FXX Kやメタリックブルーの458 Spider、California T、FF の方が順番が先ってことも知られないままに...
F40や50、テスタよりも、こっちの方が新鮮でいいんですが、ワタシ、あ~あ。

話し、ついつい逸れましたが、この方のブログ、他社のミニカーの紹介もあるので、レ グランディ フェラーリ Onlyというわけでもないのですが、うっかり欲しいって呟きたくなりそうな写真もいっぱい。実は、上に貼ってあるFFの写真も、こちらのブログにあったものを「誠に勝手ながら...」でして(汗)。楽しめますよ。


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そういうことで、では、みなさん、全国区展開がされる(かも)その日まで、短い間ではありましたが
...
って、違う、違う、ウチは1/8 ブログです、ラ フェラーリもありますし、そうそうポケールの話はもしかすると凄いことに...いや、これはまだナイショ。なので、さらに面白くなる予感(当社比)の、

    ★1/8 (モデル)で、ブログしてみましょ... 


を、あらためてこれからも是非、おたのしみに♪

アリヴェデルチ、スカーラ 1/24! では、では。


Le Grandi Ferrari No/14 ”458 Spider”
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おおっ!! コレモ、イイ。デアゴサン、ゼンコックオネガイイタシマス。

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キレイになるってうれしいね!   久々ラ フェラーリネタです。

あれっ、美玲さん替わっちゃったんだ。


...以前ネタに使わせていただいてたもので。さみしいナ。


今日は先ず、この写真から...。(またそのパターンなの?)

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Amalgam 1/8 La Ferrari

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で、いきなりなんですが、このブログの目標は”打倒アマルガム!!”だってことは皆さんも既にご存知の通りなんですが、えっ、初耳ですか?
まあ、兎に角、ウン十万円もする欲しくても買えないアマルガム、実車の様な存在感や各所に見られるその本物らしさ。確かにあちらはハンドメイドのアーティスティックなプロ集団の作品であって、こっちとら冴えないオヤジがひとり、なけなしの小遣い払って毎週コツコツやってるのとでは比較にもならないでしょうけど。

とは言え、アマルガムだってアシェットだってどちらも同じ1/8なんだし、車体各所の寸法やパーツ位置など諸々、立体造形に関してはそうそう変わりはないはず。ならば、ウチのラ フェラーリだって、もしかするとアマルガムの様な仕上がりにだって、これをもって行くことが可能なんじゃないかと...!

『あっちが行けるのなら、こっちが行けないってことはねぇだろ!』


てな、頭文字G的考えでカスタマイズに励んでおります、ハイ。打倒アマルガム!!はいくらなんでも無理として、せめて(攻めて!)、妥当アマルガムくらい迄なら。


ということで、ウチのラ フェラーリ 1/8、別にウチのだけじゃないけど、プラ造形は細かいところまでホント形が正確、すっごくよく出来てるって思ってます。

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ただ、そんな有難いよく出来た造形とはまた”別”のところで、実車とチト雰囲気が違うぞ、ってなところもありまして。たとえば、こんなところとか...

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それに、こういうところなんかも...

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....。
要するに、カーボン地の表現の仕方についてなんですが、アシェットのここ、一部はカーボンデカールの処理にもなってはいますが、その他はツヤ消しの黒塗装。昔のタミヤ MP4/6のX-18(セミグロスブラック)指定みたいで事実とは違っちゃってます。塗装一発ならば、確かに一番近い色ってことなんでしょうが、いまどきのカーボンパーツって『色』だけでは、らしさが出せないんですよ。特に思うのがコックピット。アシェットのラ フェラーリはとても親切なことにダッシュボードとセンターコンソールにカーボンデカールを貼っていただいておりますが、自分的にはカーボン柄よりも、実車カーボンパーツの表面に施されたツヤに注目したい。

コックピットって実のところかなり暗い場所なので、クルマに乗り込むのならともかく、傍目からはカーボン目まで確認することは難しく、むしろ実車としてのラ フェラーリのコックピットの雰囲気を創ってる主役は、このカーボンパネル面の写り込み。これは1/8 ラ フェラーリをディスプレイする際も同じ事だと思います。

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なので、ウチのラ フェラーリのコックピットにはツヤ有り処理を施してます。ただし、もともとのアシェットのつや消し黒塗装、この上へ直接クリアースプレー(クレオス トップコート「光沢」)を吹くと、実物とは似つかない、とんでもなく”ニヒルな”黒色に変身しちゃいますので要注意。アシェットのデカールと違和感の少ないカーボン素材らしい色調の仕上がりにするのならば、先ずガンメル タミヤ TS-38を吹いておいて、これを十分乾燥させてから(乾燥が十分でないと、ガンメタの粒子が流れます)、トップコートを上乗せすれば、なかなかそれらしいカーボン色味になってくれます。もちろん、アシェットオリジナルのカーボンデカールの上にもトップコート処理をして仕上がり感を統一します。それともうひとつ、ツヤ有り処理の仕上げでは大事なことが...。
カーボン表面のクリアーコートは、周りの景色が写り込む程に表面を均一にならすことで、その効果も際立ってきますので、”硬質なクリアー鏡面”に仕上げると、いっそうラ フェラーリのクールでメカニカルなコックピットのあの雰囲気が出てくるんです(水性クリアコートの鏡面仕上げは後回で説明いたします...の予定?)。

こんな感じて造り込んでいくと、1/8 ラ フェラーリもなにやらミニチュアぽく変ってくるのですが。ではここでいま一度、実車の写真を観てみましょう(って強引な展開ですけど)。ラ フェラーリのコックピットってこんな感じだと思います。

.....。
ラ フェラーリの暗い車内。光が差し込むカーボンパネルのシャープな反射、その表面には周囲が写り込んでいるのと同時に、微かにカーボン目が浮かんでいる...
それとは反対に、スェード処理されたダッシュボードやルーフ、コノリーレザーのシート表面は、光を吸収して、鈍く淡い、対照的なコントラストを見せる。

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って、上の写真見ながらこれ書いているので、まさにそういう感じなんですが、1/8でも、こんなふうに出来たらそれこそはベスト。...なんでしょうけれど、そのためには、ランダムに車内に差し込んでくる光を、全てのカーボンパーツにおいてきれいに反射させながら、かつその中に微かではあっても、しっかりとカーボン模様を浮かび上がらせるよう、全て鏡面クリアコートのカーボンデカール処理。もしこれを実現すれば、かなり実車っぽいことになるんじゃないか、手間かかるけど。

でも、それを惜しげもなくしているのが、定価\771,120円のアマルガムだったりするんです。同社のウェブサイトの商品紹介、開くと『すぐ買う!』なんて冗談のようなカートのリンクがあるんですけど、すぐ買えるヤツなんていないだろって。確かに高価なんですけれども、でもそれを納得させてしまうこの出来だったらば。

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ああ77万円。せめて自分のラ フェラーリもこんなんだったら...18マンですけど。
とは言え、アマルガムだってアシェットだってどちらも同じ1/8なんだし...。

『あっちが行けるのなら、こっちが行けないってことはねぇだろ!』


...以上が、今回の前フリでして(汗)。


結局のところ、早い話がアマルガムのマネしよ!って事なんですけど。あいかわらずの長い前フリでスミマセン。多分、ブログを訪問していただいた方の6割様くらいの方は、ここまで読み続ける前に既に他へ。...まっいいっか、話しを続けます。

アマルガムって、確かに実車と同様の金属や革製のパーツ使用とかありますけど、ボディーやコックピット、それにエンジンルームの主体部品って、もとはといえばレジンの一体成型品じゃないですか? インジェクションみたいには表面にテクスチャー表現もされていない、単なるあのツルっとそっけないカタマリパーツですよ。それが、完成品では斯くも実車のような雰囲気を出しているって理由は、そこへ施されている塗装によるところが大ってことですよね。塗装した表面の状況、単純に言えば塗装面のバリエーションだと思います。色や柄といった形式的な要素よりも、光をどのくらいに、またどんなふうに反射させるか仕向けるところにポイントがあって、マット~セミグロス~グロス、そして鏡面仕上げ、これら各間の光沢の適切なレベルと、および塗料表面の荒れ具合をコントロールすることによって、これらのサジ加減と色柄の組合わせで、本物らしさ、すなわち実物のマネをしているんです、ある意味、昆虫の擬態のようなモンですか。カタチがただ正しいだけでは容易には相手を騙せません、簡単にプレデター(捕食者)に喰われちゃいます。多分、息しないでじっとしてるってことなんかするのかも知れませんネ。それって彼らなりの雰囲気造りなんでしょうけど。昆虫がなぜ自分の周囲にあるものの材質感まで理解出来るのかは知りませんが。

そういう事なんで、硬質なクリアの質感出すのは自分でもどうにか出来そう?!なんですが、それだけじゃアマルガムには今回は追いつけない(”今回も”、だろ!)。その下に「カーボン目」再現しないと。屋根つけたら暗くてほとんど見えなくなる(”手”で覆って即席屋根を再現すれば、状態の確認は出来ます→真っ暗でした)けど、でもアマルガムがやってるからには...そうしないと59万円の差は開く一方なんで。とはいえ最近すっかり市販のカーボンデカールって見なくなっちゃいましたし、(暗くて)ちゃんとは見えなくともカーボン目のビッチ(間隔)と方向だけは、せめてアシェットのデカールと同調させないとおかしなことにもなるだろうし...。

『しょうがねぇ、やるか...あれ』


GWに鑑賞した”イニD”に感化されっぱなしの、相変わらずのGGではありますが、結局、ジャストフィットぴったりカーボンデカールって見つからないんです。で、自作でカーボンデカール造ることにしました。頭文字観て気合入ってますし。
なんて言いながら、↓の写真を見ていただくと、ありゃりゃて出来なんですけど、とり合えず、あくまでピッチと方向性重視の硬質クリアコート仕様ってことで。

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それで、自作したデカールがコチラ。ラインがいまひとつヨレヨレ。とはいえ多少は”アシェット”してません? なさけない風情してますけど。まっすぐなところをなるべく使うとか、曲面に貼るから分かりにくいとか、で対処してます。

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↓はその拡大...いや、原寸写真なんです。最初はキレイなパターンで描いてたんですが、上手くいかないんで。それで中からいいとこだけ取って”切り張り”して並べたのがコレ。ものすごいことになってます(笑)。この調子で9600x3900の大きさまで、ラインが綺麗に並ぶようにしながら貼り付けていったんです、ああしんど。

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それを、以前「差換えメーター」用画像の印刷原稿で紹介したように、Windowsのワードとかへデータを崩さずに、こんな風に縮小して貼り付けます。データ貼り付けが3分割されているのは、ウチのPCの処理能力が限界だったからで(汗)。で、それだけでは、カーボンの色味は出ないので、下地色にベースカラーとして右のようなベタ色をあらかじめ市販の自作用デカールシートに印刷しておいて、その上にあらためて左のカーボンパターンを二重印刷で仕上てみました。もっとも、PC上と印刷結果って必ずしも伴わなくって、こんな色のベースだったのに、茶色味が出ちゃって花瓶みたいな仕上がり、いやバアちゃんとこのカーテンか?ん。

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ベース原稿のデータはこちら。

base print

柄モノのデカールって、つくるの結構難しいです。色も柄もコレ!ってのがなかなか出せなくって。つい入れ込んじゃって色々試し刷りなんかしてると、すぐに資金底をついちゃいます。今回は前述のとおり、色もいま10ですし、カーボン目のピッチも気持ち上げた(間隔:狭)方がタイト感が出たと思うんですが、手持ちのデカール用紙、試作で使い果たしちゃいまして。室内暗くて見えないし、ってことで誤魔化してます、これ内緒ですけど。後回の第51号(の予想)でモノコックが来た際には作り直し。サイドシルで再度挑戦です(サイドと再度でオヤジギャクなんてせんゾ~)。ちなみに、アシェットのオリジナルカーボンデカールなんですが、よく観ると、シルバー系デカールの上にカーボン目を印刷してるみたいなんで、これも試作しましたが、模型用のシルパースプレー塗料って市販デカールシートには乗らないんです、一向に乾く気配がありません。ちーっとも、知りませんでした。
こんな具合でデカール用紙はどんどん、なくなっていくのでした...。


***********************


次回は続編デカール貼りをご紹介しますが、このカスタマイズ、90% 失敗するのが明らかなんでお勧めはしません。残り10パーの成功率を10回繰り返しても完成させられる気がする方のみ、どうぞって過酷な内容ですから。イニD見るなり、リポD飲むなりで、気合入れつつ、地道に長々と進めていくカスタマイズなんです。
それに、そうそう、カスタマイズって、時に失敗のリカバリー技術も必要です。

と言うことで、とりあえず上記な出来ですが、製作を終えたデカールをアシェットのラ フェラーリに使用しました。...が、貼付けが、また大変で。まぁ、そんな感じで今日もまたアマルガムとの差を2千円くらい縮めてみた、健気なGGでした。


では、では。

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