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週刊 ラ フェラーリをつくる:コックピット編 すぐにブログアップしますので... って、言ってなかったか

モノコック....【その2/3】


xxxxxxxxxxxx...出だし考えるのめんどくさくなっちゃった。もう【その2/3】でいいや(汗)。


アシェットの1/8スケール 週刊ラ フェラーリをつくる。気が付けば、昨年8月26日の創刊から早いものでもう1年になろうとしてるんです。でいよいよ今週から後半戦に入るんですが、折返しスタートの第1段はGG自身も待ち焦がれた、モノコック。よっしゃ、これで今までバラバラだった各セクションがひとつにまとめられる。ラ フェラーリがいよいよその姿を現し始めるぞ、って公式組立て手順では、この先もまだまだバラバラが続くんですが(笑)。後半開始のこのタイミングでピタリとこれを持って来たのが偶然なのか、はたまた伊Centauria社のモケイ造り精神のセンスの成せるところなのか、今回はお待ちかね第51号付属モノコックのご紹介です。
...って、51号の発売、GGはすっかり来週のことだと思ってまして、その前に紹介を済ませておくはずのカーボンパネルのツヤ出しカスタマイズ【Vel.2】はちょっと後日ということに。まぁ、コックピットフロアとモノコックシェルの合体はまだ先ですし、今しばらくお待ちください、って誰もそんなの待ってねぇって(汗)。


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先ずはコレから紹介しないと...。今回の大きなモノコック配布のための大きな段ボール箱。持ち手までちゃんとついてる立派で小綺麗な仕様の箱です。海外じゃこんな梱包を施すなんていう発想、ありえないでしょうネ。中身も要所要所緩衝材が巻きつけてあって超丁寧!コレお金かけてますよ、これぞジス・イズ・ジャパン。mc b 00
なーんて言いながらそのお金、しっかりと自分のサイフから取られているワケなんですが。海外じゃこんなのはウケないんで、そんなもんに自分のお金を投資してどうするって、毎号送られて来るパーツと冊子はほとんど丸裸(こんな感じ)。これが一般常識、皆納得が出来ちゃってる。でもこんなの送ってきた日には、日本人のボクはこう言うでしょうね、総額18万円も支払って、こんな梱包かよ!って。立派な梱包、結局はゴミ以外の何ものでもないんですケド...よく分かってはおります。が、これぞジス・イズ・ジャパン。

空箱事情の積もる話はこの辺にしてさっさと本題いきましょう。今回は何といっても中身。アシェットでは「ボディーフレーム」って解説にありますが、やっぱり主要構造体は「モノコック」って呼んであげましょう、その方が断然カッコいいでしょ。えっ、まだコックピットにフロアーがないからだって? なら”ボディーフレーム”にフロアーもフライングして組み込んじゃいましょう...これで見事”モノコック”です。パチパチ、仮組みですけど。
もちろん正規の組立て手順じゃないので、キズつけたり破損したりには注意。シートはフロアーを組付けた後にコックピットへ入れた方が楽でした。多分これも正規手順とは違ってるでしょうけど。

カッコイイ...これだけで飯三杯はイケそう...カッコイイ。後端を絞り込んだ半球状のティアドロップ形状コックピット、先方へ突き出すサブフレームと、ルマンを走るWECカーの裸のメインモノコックを観てるよう。実にカッコイイですコレ。
後述しますが、このパーツ、完成度が非常に高いんですよ。でもこの(↓)状態だと、知らない人はラ フェラーリがここから出来るってわからないでしょうね。
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ご存知の方はご存知のこちらが実車ラ フェラーリの単体モノコック。
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アシェットのモノコック。ほんとこれとソックリで素晴らしい。当たり前だろって? いや、ただ似てるだけじゃないこのモデルの本当の素晴らしさ、分かってもらえると良いのですが...。
ラ フェラーリはこのメインモノコックへ、リアのエンジン搭載済みサブフレーム、サスペンション、各冷却系、ドア、前後左右のボディーパネルと、各々取り付けられ車体が徐々に完成していきます。始めにメインのモノコック在りきの組立て方法ですね。ちなみにフロントサブフレームの横に出ているナマズのヒゲみたいなもの、見えますか?これはフロントサブフレームに連結されたフロントバンパー懸架用のサブサブフレーム。ちょっとネタバレですが、アシェットのラ フェラーリ、実はこんなパーツも配布されるんです、マニアックですね。マニアックはGGだろって? ハイ、正直このパーツの配布が待ち遠しいです(汗)。

ということで、(GGのですけど)”モノコック” 画像をいくつか紹介。
ああっ
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いいっ
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ううっ
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ええっ
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Oh! なんと素敵なんでしょうか。

最初見たとき、モノコック後端のこの切れ具合って「いい加減なモケー」って思ったんですが...。ブログ書いてて実車の写真見たら理解出来ました。実際と同じなんですね。で何かというと、サイドの冷却系の”逃げ”なんです。それに上の実車もそうなんですが、未だバルクヘッドが未装着な状態なんです。ここにバルクヘッドが付いてモノコックが完成するのですが、このバルクヘッドの形状がまたイタリア~ンてな感じに実にセクシーなんです(汗)。もっともそのイタリア~ン、パーツの配布は遠い未来の話なんですけど(じゃぁそれまでエンジンと合体できねーじゃん)。


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ということで、ここからは各部のディテールを少々。
先ずは天井裏。ダッシュボードでも施されてあったモケモケ表現がコックピット内前端からAピラー根元、Bピラーのショルダーラインまでと、きちんと塗装してあります。モノコックのドア開口部のウエザーストリップのモールドもちゃんと造形してありまして、モノコック自体がセミグロスブラック塗装なので本来似た色になるウエザーストリップ部はこのモケモケグレーで塗り分け色差を出してます。
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このラ フェラーリ 1/8、デアゴスティーニのカウンタックのときと違いルーフのトップ(外側)を別パーツで覆う設計ですので、天井裏がダイキャスト面になりますが、ご覧の通りしっかりとした造形が出来てます。素晴らしいと思うのはこのダイキャストパーツ、表面・裏面ともヒケが全く見られないんですね。予期せぬ不自然な厚みの変化がない、かなりダイキャスト製造技術力が高いと思いますよ。Aピラーもしかりで、何気に複雑な形状のこの「枠」、ヒケによる妙な厚み痩せもなく形状がバッチリ決まってて、しっかりモノコック全体の剛性を高めてるって感じも表現出来てます。前述のWECカーのモノコックを見てるみたいって感想も、ロールバー代わりの太っといAピラーを備えたWECカーとその印象がダブるのかもしれません。ここのブログ写真なんかより実物のこのパーツはほんとカッコイイです。

モノコック前部に目を移すと、フロントサスの取付け基部の造形が再現されてますが、さらにその先の衝撃吸収構造を兼ねたフロントサブフレームが衝撃的でした。衝撃吸収構造に衝撃を受けるなんて冗談みたいな話しですが、フレーム/モノコックの連結部がちゃんと形を成していて、そこには補強用の三角リブさえもが再現してあるんです。垂直と水平方向にそれぞれ、真鍮製ディテールアップパーツでも取付けてあるようなスゴイ薄さ。ダイキャストパーツですよコレ、ほんとに一体成型なんでしょうか。よくこんな(金型の)薄い隙間に溶かした金属を流し込めるなって関心します。それと、コックピットの前方に突き出している角のようなもの。これはスイングアップドアの支柱なんですが、真円を出すためにわざわざ別部化してネジ留されてあるばかりか、可動部のクリアランス管理のためマスキングによる無塗装処理まで施してある。なんたる設計思想・製造思想、ホント頭が下がります。
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モノコック後端の造形も抜かりがありません。写真、切れちゃってますが、ドアのロックが付く”くぼみ”の再現具合も見逃せませんし、ヘッドレストに近いドア開口部の”えぐれ”なんか、GGの写真などよりずーっと複雑な実車同様の形状になってます。そしてその後ろに位置する大きな穴。察する通りこれは給油口のアクセス用なんですが、これ、左右で形状が異なってました。勿論、ここまでブログを読んでいただければ「実車もそうなってるんだろうね」って、実車の写真なんか見なくとも、ご理解出来ると思います。モケイって本来そういうものじゃなくっちゃ!
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最後に、組立て作業が終了している、エンジンとリアサブフレーム群を連結してみました。モデルのリアサブフレームはモノコック後端の突起部分と重なるように組込んでネジ2本でぐらつかないようしっかりと留められるようになってます。
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実車で燃料タンクとHY-KERSのバッテリーが収まるエンジンとコックピットの間が今はまだがら空きですが、前述しました通り、後ほどちゃんとバルクヘッドが付きます。リアサブフレームだけだと、やたらとオーバーハングの長いこのラ フェラーリの駆動系ユニット、結局はZ軸の慣性モーメントなんか無視した設計のやっぱり単なるお金持ち用の遊びクルマかと思っていましたが、実はエンジンが極限まで前進して搭載してあることが、モノコック/サブフレームの連結でよーく解りました。それだけでなくモノコックのルーフ後端がエンジンが半分覆いかぶさってしまうところまで延長させられていて、さらにCピラーまでを一塊の立体構造とし「ミッドシップカー構造の穴問題」を巧みにかわす設計がなされていることも見て取れます。こんなことが分かるのも、形状や取付け位置・方法、その他も省略なしに実車と同じ姿に配布してくれた今回の「ボディーフレーム」パーツのおかげ、それこそが伊Centauria社と製造を行った伊Grani&Partners社の 1/8 ラ フェラーリ、パーツ設計の真骨頂。冒頭、実車とソックリなのは素晴らしいって書いたのはそういう事だったんです...えっ、覚えてない??(汗) でも、そうでしょ!
※「ミッドシップカー構造の穴問題」
ミッドシップの構造上、車体の中央部にエンジン搭載のために必然的に生まれてしまう大きな空間-穴。車体ド真ん中という肝心な場所であるため、設計如何で車体剛性、特にねじれ剛性が左右されるミッドシップシャシー設計の肝。かってフェラーリではF50においてF1並みにエンジンをモノコック本体へ直接結合し、物理的にこの穴を”埋めてしまう”ことを試みたが、ドライバーへ伝わるエンジン振動もまるでF1並みだったとかで(笑)、その後のスーパーカーではこの方法は見られなくなりました、とさ。


追々制作を進めていくと分かることなんですが、この1/8モケイ、ほんと見えないところまで素晴らしい造り込みがしてであるんですよ。それはもう素晴らしさを超えてしまうくらい、例えば...フロントのラジエーターからコックピットフロアーを経てエンジンまで伸びる冷却パイプ、この再現。今どきの1/8 これくらいなんてことはないでしょうが、このモケイの場合はアンダーフロアとコックピットフロアーに完全に挟まって、このパイプ、完成すると見ることは出来ないものなんです。だからつまり、再現の必要性なんてないんです。そして、このパイプ、次にエンジン側の端へウォーターポンプを組付けることになりますが、ここへは別のPVCホース2組を繋げるといった具合。最近のモケイなんかは、冷却パイプとかラジエーターホースとかは、見えてるとこだけ存在させてあって車体に潜りこんだところでなんとなく終わらせてしまうってのが多いじゃないですか、それがここでは結構ちゃんとした組立てが出来ます。が、ここも完成すると見えない場所、いや、正確に言うと、車体へ取り付けた瞬間にもう見えなくなるんです。先のフロントバンパーを懸架するフレームパーツの存在しかり、その他にもこのモケイ、組付けた瞬間に2度と見ることのない制作個所が結構あります。不要?見えもしない部品作ってコストアップになったらナンセンス? 要らんパーツ設計させるなんて、私の残業時間増やさないでョ!今どきのモケイ設計からみると単なるムダとしか思われない”2度と見ることはないパーツ”。でも、見えなくなったとしても、組立てた者にはその姿が残るんです。
それらは、そのクルマの構成やメカニズム・機能、時にはそのクルマの存在理由や価値観といった情報をモケイ上にリンクさせて、完成時の喜びを何倍にも変えてくれるはずです。だからGGは、そのようなものがムダだとは思えないんです。


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クルマ派のGGには大きな声では言えませんが...、GGのモケイの理想はバイク模型。実車を組立てているようなあの感覚。メインフレームひとつとってもなかなかの出来でしょ。パイクって元々が構造がシンプルだからモケイ設計に誤魔化しが利かないってのもあるんでしょうが、各部共々きちんと出来ていて、取付け位置も方法も実車と同様。ゆえに組立て途中の姿でさえ、バイクのなんたるかを楽しめて完成させることがもったえなくなる程。クルマの模型って、大抵、平らなシャーシにタイヤとかエンジンくっ付けて、最後に別途作っておいたボディーと上下で合体して完成じゃないですか。1/8でも今はやっぱりそんな感じ。で、こんな風に書いてあったりする「実車を隅々まで再現」はぁ、隅々っていったい何処のこと?
昔のクルマ模型には(...またGGの昔話しかい)、バイク模型みたいにフレーム作ってサス組み込んでいってそれにエンジン乗っけててなのもがよくあったんですが、クルマって複雑だし、パーツは多くなるし、塗装抜きでは語れないし、精巧なパーツ成型に当時の技術では追いつけなくって、合いは悪いは寸法違ってるはで、こんなハードルの高いモケイだから本当のクルマ好きモデラーが組立てたくても、早く手にしたいクルマなのに、なかなか完成出来ない。本末転倒。で、今みたいなクルマ模型の在り方が主流になっちゃった。あの時のモケイ設計の精神っていつのまにか廃れていっちゃって...。「実車を隅々まで再現」って商品キャッチコピー、古き良き、それと苦しき(汗)そんな一途な昔のクルマ模型を実体験している側からすると、それって違うんじゃないの?って違和感を感じ得ないんですが、もしかするとこの言葉、営業マンじゃなくって模型を設計するメーカーの若手設計技師さんたちも本気でそう思ってやしないかと、ちょっと心配。
...まっ、いっか。さっさとポケールでも作ろっと。(折れるの早くね、GG。)



追伸、
何~んだかんだ書きましたが、ホントはモノコック組立てて一番心配なのは、GGのカスタマイズがちゃんと上手くいってるかどうかなんですよ、あはは。一応はドライバーフィギュアはなんとか乗ってはいますが、ヘッドクリアランスってどうなのかとか、それでドアは閉まるのかとか、メーター画像は差し替えが本当に可能なのかとか(これ赤信号)。そっちを検証しないことには、このブログが始まらない。

...始まらないけど、とりあえず今日はこれで終わりです。(以下「モノコック....【その3/3】(仮題)」へ続く)

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最後にひとつ。ご覧になられた通り、エンジン付きサブフレームを取付けると
いきなり巨大になって得した感が増しますが、今回のモノコック、実はフロントバンパー取付けも可能、お手元のラ フェラーリがさらに巨大化します(フロントサブフレーム先端上にバンパーのネジ穴に呼応するボッチあり)。車幅に対してモノコックが極端に狭いのは、最新のレーシングカーに倣って横方向の重量物さえ...


では、では。

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週刊 ラ フェラーリをつくる:コックピット編 すぐにブログアップしますので...

モノコック...キタ━ヽ(*・∀・*)ノ━!!


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まぢ、嬉しくて写真だけ載せてみた(^^♪🎶


ツイートしてどうする?
検証文章執筆中...では、では。
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ポケールモデラー必見!こちらが Model Motorcars, Ltd.  です。その1/3

今は昔、日記書きの翁といふ者ありけり


xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx...このままだと、このブログも古典の仲間入りじゃ(汗)。


アシェットの1/8 ラ フェラーリ、とうとうひと月もネタを書いてなくって、いいかげんマズいんじゃないかと。モノコック配布もそろそろだろうし(51号がソレではないかと)、その前にコックピットカーボンパネルの艶出し紹介やらんとと...そんなワケで今日こそは気合いを入れてブログ書きをするつもり...またも...つもり...だったのです。が、いざ塗料ラックのクレオストップコートのスプレー缶を手にしてみたら...!
「誰だよ!! 空のスプレー缶ここに置いてるヤツは?」
 あっもちろん我が家でモケイしてるの、ワタクシだけですけれど(爆)。
なので、パーツへのクリアー吹きも出来ず想像にまかせて文章だけ先にでっち上げ。もちろんブログに掲載する写真撮れてませんのでこの話はまた保留、おい。

で、致し方なく予定を変更いたしました。ポケールネタ、前に少しお話ししたModel Motorcarsについてブログを書かせていただきます。実はこちらの方も、Model Motorcars, Ltd.のMarvinさんがこの夏、来日されるとの話しを聞きつけて無理やり申し込んでみたら...受理されて(汗)しまった単独インタビューの日が
近づいて来ておりまして。インタビュー内容をブログアップする(ことが、果たして可能か否かは別として、の)前に、Model Motorcars, Ltd.って何?、Marvinさんって誰よ?ってお思いの皆様へ前もってちゃんとご説明もしとかないとと。もっともGGも実はMarvinさんの顔を知らないんですが...。
そんなワケで今回はModel Motorcars, Ltd.についてのご紹介、その1/3です。
(...”1/3”って、なんだよGG??)

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****************http://modelmotorcars.com/

『Model Motorcars, Ltd.』...ポケールモデルのディテールアップオリジナルパーツを製作、販売しているアメリカの会社。Marvin Meit氏とJorge Ehrenwald氏によって25年前に起こされ、リバロッシ時代の旧ポケールキットの愛好家にはわりと有名な会社だったりします。ここ、旧ポケール時代の1/8 クラッシックカー向けのパーツだったら品揃えがほんと豊富、その拘り様がまた凄くって、♪こんなこといいな、♪でっきたらいいな、なんてポケール作ってると思ったりすることを、四次元ポケットさながらホイホイ出してくるんですよ。そんなわけで不詳GGも、チビチビとですけれど、こちらのお世話になっております。

↓はGGも現在制作中、フィアット 130HPの同社のパーツ紹介のページから。
当時装着されていた白色タイヤ(ポケールのは黒。前/後輪あり)をはじめ、スペアタイヤ搭載ラック、本革使用のシートセット、実車同様になんと木製してるホイール、芸の細かいものならベルトのバックルとかまで、この写真の中だけでもディテールアップパーツがわんさと揃ってます。しかも、ご覧の通りのクオリティ。

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...と言うことで、ポケラー好みの各種ディテールアップパーツが揃っているModel Motorcars。↓のホームページの画像にリンクも貼りましたけれど、多分ポケール作ってる人じゃないとクリックしてくださらないでしょうから、強引に画面で紹介ツアーを敢行いたします(笑)。
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まず最初に出てくるのがこちら。貴重な実車(!)を取材して制作された、1928年のロールスロイス ”The Duchess”、もちろんポケールの1/8 ロールスロイスがベースです。こういった技術がModel Motorcarsのディテールアップパーツへ遺憾なく発揮されてます。制作記事も載ってまして、写真を見てるともう終いにはどっちが実車でどっちが制作モデルか分からなくなる程(汗)の出来栄えなんです。
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そこから下るとディテールアップパーツの紹介が出てきます。こちらアルファロメオのMille Miglia Scuderia Ferrari。実は超大昔にGGが買った初めてのポケールがこれだったんです、が...ちょっと作ってはみたものの、余りの難度さに数日でギブアップ、そのうち埃を被って親に処分されました。なんとももったえない話。当時、初めて触れるポケールの内容にGGはビビりまくりでした(今も、同じ!)。
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ディテールアップパーツの購入は、ページ下のこちらのメニューから。「The Store (HPトップのエンブレムからでも可)」の”Take Me There”をクリック、各カーメーカーのエンブレムから、ポケールモデルそれぞれのページへ入ります。
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↑メニューには他にもいろいろリングがありますので、是非どうぞ。

とにかくディテールアップパーツの数がホントに豊富。冗談半分、ページの画像貼ってみたら、こんなに長くなっちゃいました。メルセデスベンツならこんな感じです。130HPじゃなくって、なんでメルセデスかって? ソレはデヘヘ。
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長~いでしょ!『プラモつくろう』ばりにいちいち細かく数えると、ベンツだけでその数81点ありました。

これらのディテールアップパーツ、一部レジン製のものもありますが、実車の質感を損なわないよう使用する素材も吟味されてて、タイヤはもちろんゴム製ですし、金属パーツへは綺麗なクロームメッキの処理が施されています。なので、これらをポケールオリジナルの部品と差し替えることでお手元のモデルのアップグレードが図れます(取り付けには一部加工が必要ですが)。中でもGGのお薦めはここの本革シート、ソフトな羊皮製でゴルフの手袋なんかでも使われている素材です。当時の自動車って、基本はオープンカー。室内の作り込みはポケール制作の見せ場のひとつなんですが、ここをポケール付属の合皮(=ビニール製シート)から本革へ替えると、高級感のある逸品的モデルに仕上がったりもするんですね。とはいえ、モケイ用に適した本革のシートってのが、なかなかなくって。東急ハンズとかで売られている切れ端の革なんかは元々ハンドバックとかの修復用目的だったりするので厚みやしなやかさが✖、それにクオリティも...。奇抜な色こそありませんが、Model Motorcarsではパイピングと合せてそれぞれ8色のハイクオリティーな本革シートが用意されてて、オリジナルのカラーコーディネイトなんてのも楽しめます。

それともう1点、お薦めアイテムがあるんですが...いいかげんまた長くなりそうなので(汗)、今日はここまでにいたします。いいものいっぱいありますので、次回、その2/3をお楽しみに(その前にラフェのカーボン行くと思いますケド、多分)。



ということで、次回使用予定の写真を予告代りに...。(次回画像の先の使い回しだろそれって、GG)

”その”お薦めアイテムってのがこちら。お薦めの理由?...また説明長くなりそ~。
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130HPスペアタイヤラック購入の件はご存じのとおり(...え? 知らない)
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またGG、何かやらかしたか?
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原因はコイツ??
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実はブログも更新せずに、このひと月ずーっとこれにハマってしまってました...

では、では。
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