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週刊 ラ フェラーリをつくる:ボディー作成  ボディーパーツ配布と共に当ブログも再スタート で、GGがいきなりつまずく...の話

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***************************LaFerrari 1/8; front body assembly

全てが順調に進んでいたならば....


全てが順調に進んでいたならば...、
今頃このマシーンには、ツインスピーカーと共にGG.taka新開発のEFS(エキゾースト・ファイアリング・システム)が搭載され、コックピットには、その機能美を無言のうちに語るフロア全面の施されたクリアコート仕様のカーボンパネルの高貴な仕上がりと切替え表示可能なインパネや点灯するコーションランプが備わるダッシュボードとが、明るさを増したルームランプにより美しく照らし出されていた...であろう。そう、全てが順調であったなら。先が読めないのが人生。生きる事ってだからそこが面白い...な、ワケないだろクソっ!


なんだか随分とブログ更新をサボっておりましたが、さておき 1/8 ラ フェラーリはいよいよ待ち焦がれたボディーパネルの配布が開始。GG、水を得たサカナの如く日夜カスタマイズの連々発々してまして、やっぱりクルマはひと目でわかるボディーが本命です。比べりゃ、ブログ冒頭のなんとなくブログ集客を狙った宣伝文章にもみえる文中のくだらん数々のカスタマイズなんぞ、どうせ見えなくなるんだからどれもこれも、屁。そういうことで、奮起一発、ブログ記事だって今後の4~5回分までほとんど書き終えちゃってるGG.taka の十八番、”外から見えるところ”のカスタマイズ記というか修正ネタを連載続けてまいります。
それでは初回の今日はモノコックのお話し、を。

モノコック? 外から見えないだろ、って。今回の話はここから始まったんです。それがえらいことに...


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ご多分に洩れず、ウチの1/8 ラ フェラーリもやっぱりパートワークの常で色々とありますよ(笑)。パートワークもののパーツ配布ってまるで人生。先がまったくわかりませんでしょ、アハハ。でもねェ? もちろん先々の配布パーツは大丈夫かよってな不安もありますが、パーツ小出し配布商法の出版物には過去に配布済みのパーツだって安心は出来ない。ひそかに問題があったなんてことも起きるんですよ。「今週は取り置きデ~ス」って、いざ使用する段になったら紛失していたなんて(それは、出版社側の問題じゃないだろGG!)。でも今回のは。あれはねぇよな。昨年の夏に配布になったGGのモノコック(第51号:ボディーフレーム)、肝心要のこの主要部品がよりによって大問題を抱えていたんですね。なので前回制作途中だったサイドシルのカーボン化カスタマイズも、あれを施したモノコックが使用不能になっちゃったんで、あえなく一緒にサヨナラです、他にもちょろちょろと弄ってあったのに。あぁ、この半年間、自分があのモノコックに捧げたカスタマイズの努力はどうしてくれるの? さっき上で ”屁”とか書いてたけどさ(笑)。
ちなみに、こんな書き方だと冒頭のくだりも、モノコックのせいだと言ってるようにもみえますが、あれは単に作成をサボってただけですから、ハイ。

(あんまりお見せする写真がないので)オマケ画像①:とりあえず最新カスタマイズ
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ルーフのカーボン化、行けそう。R側ドア部分だけの未だ試作段階ですけれど...。

で、それがどうして今頃になって問題が分かったかというと、ようやくボディーパーツの配布に至ったからなんですね。アシェットのラ フェラーリって、ご存じのとおり配布されたボディーフレームへ各所のボディーパネルが組み付けられる(つまりこのモケイは実車を精密再現、クーッ泣かせる‼)構造でしょ。フロント周りのボディーパネルが揃ったんでさてさて、これを取り付けてみると組み上がったフェンダーのラインがどうにも チグハグ?! 人によっては「パートワークモケイなんて、こんなもんですから」って、もしかしてそのまま続けられちゃう人もいらっしゃるかも(←危険です。)、なんですが、GGにそれは無し。ブログ開設の際に適当にでっち上げて書いた”My Profile”欄の中にも、いまさら本人がちゃんと覚えてなくともそんな事を言ってたくらいなんで。
とにかく、ボンネットは右へ左へカタンカタンのシーソーしてるしフェンダーとの間にも1ミリ厚の真鍮板が容易に入っちゃうような隙間は開くし(実際、1ミリ厚真鍮板で隙間を塞ごうかと)、バンパーとフェンダーを力ずくでネジ留めして繋いでも、これがいまひとつ面イチにならない。そんな状況のGGの1/8 ラ フェラーリ フロントセクションは、てか、強引にネジ締めで連結される状況もオカシイんですけど、まさかこれがあぶない兆候とも気付かずに、しかし半ば既にボディーの大改造すら覚悟しつつふたたび各パーツを取り外し、計画通りに冶具用の1号モノコック(はて、冶具用モノコックって⁇)へ移し替えてこちらへ改めてボディーを組付け直してみると...、今回は、最初のビス留めの段階からしっかりとした手ごたえが...ハテナ? 全てがしっくり、ピッタリ、おいなんじゃコレ? シーソーは無し、隙間も無し、なによりも素敵にエグい ラ フェラーリ様のお顔、あれがちゃんと目の前に再現されてる、じゃありませんか。一体何が起こったんだ?

GG実はモノコック2つあるんです。後から買い足した方の通称2号モノコック、こっちが塗装ちゃんとしてるんでメインとしてたんですね。ただフットボックスの天面が最初から反ってる様な、ここへ入るプラ製パーツが皆々結構キツイ様な、まぁそれでも見えなくなるしいいかってモノの様な、だったんです。...が今になって何なのか分かりました。要するにコレ、ゆがんでんじゃねーか!怒。

塗装はとても綺麗な状態なので、多分ダイキャスト成型後、塗装が入る前のどこかでこの部品に何か強い衝撃が加わったんじゃないかと察します。下の写真どおりモノコック全体が前から見て”へ”の字に曲がってるんですよ(てかさぁ、このパーツ落っことしてない?)。

問題の2号モノコック。フットボックス中央付近、盛り上がってるでしょ?
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フットボックス部の色変えた程入れ込みも大きかったのに、まさにドボンな心境。

盛り上がり、ってほんのチョットだろ?って。 いえいえ、1/24や1/18と違って1/8 スケール、各パーツ間の距離が大きいからホンの僅かな角度のズレでも始点から最終到達点のボディーパネルに行くまでにはこれが結構な差になって各パーツ同士が開いて(離れて)きます。それと、そもそも歪みって都合よく左右前後で均等になどゆがんでたりはしないから、ボディーラインが結果として、相当なちぐはぐになります。見た目じゃGGでも分からないんですが、リアサブフレームも挿入がキツイんで、やっぱり全体的に歪んでるんじゃないでしょうか。それにしても、買い足しパーツでわざわざ被害を被るところが、GGらしいところですが(そんならしさってのが、あるのかよ)、もしこのような経験をされたならそのパーツは即交換が絶対吉です。だって背骨が曲がってたら、先々配布のエンジンカバーやリアバンパーとかだって、今後きちんと収まらないでしょうし、ひょとして完成車体が傾くかも。ネジ穴がキツイとかあっても、CAD設計のいまどきのダイキャストパーツ、元々そんなにあちこちに問題が噴出するものではありませんので、もしそうであれば、それなりの理由が確実にありますよ。それを知らずに、「こんなもんですわ」で制作進めていって、結局本来得られたハズの完成度の高いモケイが再現出来てない。それすらも自分自身は知らないだなんて事があったら、マジ怖い話でしょ?

被害甚大、まあカタチにはなったんで(疲)。クレーム電話も繋がらないしアソコ。
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...でもこれ見たら全てを許してしまいました。だってカッコイイんだもん(惚)。


GGも今回は危うく怖い話しになるところでした。モノコック、2つ持ってたんで違いに気付いたけどさ、ふつうだったらこの問題はゼッタイに解らなかったハズ。とりあえず、1号モノコックの方はちゃんとしててよかった。今回は単にラッキーで問題解決でしたが、結果もOKだし、何も心に残る事はありませんよ、って...、ん、ん、1号モノコックには、本当に問題は...ないよな。

...⁇ 【第一部 完】



******************♪



オマケ画像②:件のモノコック(2号)にサイドシルを修正してカーボン処理をしている頃の写真。結局この時の作業はパーなんで、今となっては秘蔵写真です(笑)。
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秘蔵写真...なら、それらしくモノクロで - 勿論、皮肉に決まってるだろ!!! ふん。



ただこのモケイ、要注意なところがあります。なるほど細部まで実車取材が行われた設計でよく出来てますが、その設計に製造側で追いついて来れてないところも目立ちます。モノコック落下事件があっても(それ、確証ないだろGG)、あえて製造者側を立てて言うなら、設計・造形がツっ込み過ぎてて製造側がかわいそうなのではないかと。実車の再現を目指し形状に拘るあまり、塗料が溜まりやすい小さな混みいった箇所へパーツ取り付けを設計すれば、塗装の厚みが邪魔をしてパーツ取り付けは傾くでしょうし、小さなL字金具に凹凸加工をさらに施せば肝心のL字の直角が成型しにくくもなります。そういったことが積み重なれば、例えば、ボンネットが中央に収まらずに左右どちらかへ寄って隙間が左右で差が出るというようなことにもなってきますし、きちんとネジ留めしてあるのに段差が多少残っていたりする結果にもなってきます。ならば、ポケールのアヴェンタドールのようにフロントは一体成型のパーツとした方が誰にでも間違えなく実車と同じ仕上がりを楽しめるのではないかと。特に本作、LaFerrari は複雑なキャラクターラインを多用した意匠が特徴で、真っ直ぐなラインとまたそのライン同士が創り出す平滑で伸びやかな面の存在がデザインのキーポイントでもありますので、それらを設計側や製造側できちんと体現化出来うる商品にする配慮も必要なことだと思います。もちろん、実車通りの精密組立て再現、GG.takaにとっては確かにうれしいことですが、こんなオタクなジジイが、世の中に何人もいるわけでもないし。基盤と電池ボックスを組込むためにコックピットを上げ底設計にしたあのD社のC車、組み立て次第では、結果的にあちらの方が一般的な見方で実車通りに精密再現がされた完成度の高いモケイという評価になったりするんじゃないでしょうか。複雑設計が災いし結果的に当初の思惑とは違う形になってしまうのなら、それもどうかと? とGGは複雑な想い
...です。


では、では

Comment

No title
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こんばんは!

散々な目に会われたようですね・・・・・。
パーツを取り付けていく基本部分が歪んでいたらパーツが合わないはずですよね。
モノコック2つあってよかったですね〜。
アシェットでは古いパーツは入手困難になることがザラですからね・・・・。
しかし、あれだけの改造をまた1からするとなると、萎えますね^^;
負けずにガンバです!!

設計を細かくやりすげて1/8の模型では再現不可能というのも本末転倒ですね。模型はCADとかで作られるCGとは違いますからね。その辺のセンスというか経験みたいなものが欠如していると色々問題起こしますよね。
2017年02月14日(Tue) 20:20
6jiroさんに比べれば大したことないです(汗)
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6jiroさん、こんばんは!

コメント投稿、ありがとうございます。
確かに散々な目にはあいましたが、6jiroさん(F-14)に比べたら大したことないです(笑)。
さらに、同じアシェットのハ○ス○よりよっぽど。その第89号の○コ○カ、見られましたか? 自分、制作してるワケではありませんけど、怒りすら覚えました(気に入られている方、個人的な勝手な意見ですので...)。

で、うちのモノコック問題とは別に、1/8 ラフェにもボディーに関して、パネルの合いの悪さに対する嘆きの声が巷でささやかれております。ので、GGダメログの第2回目は、当初の予定を変更して、GG流のアブノーマル、ではないノーマルレベルでの(それなりに対応可能な)修正ポイントを紹介する予定です。
...って、6jiroさんにご案内さしあげても、しょうがありませんが。
2017年02月14日(Tue) 23:50
休暇明けましたか
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こんばんは。

モノコックの歪みは普通は気づかないでしょうね。(^^;
受け取った方は、こんなもんだ!と思うのが普通でしょうしね。。。 まっ、アシェットじゃねぇ。。 

と、人類史上最低最悪なハコスカを作ってる身としては、ラ・フェラーリは上出来な部類に属してると思いますがね。。。(笑)
いっそのこと世界各地でこのハコスカをリリースして大問題になればいいのに!とか思ってますね。(笑)
文句たらたら言いながら、一生懸命作ってるMic Ashでした。m(__)m
2017年02月24日(Fri) 23:27
こうなったらパートワークモノ被害者の会でもつくりましょうか(笑)
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Mic Ashさん、ご無沙汰しております(笑)。

今回からのボディーネタでブログ復帰をしたつもりなんですが、現在執筆中のチリ合わせの文がなかなかまとまらないんで更新が留まっちゃって、傍目にはなんら休暇中と変わらない状態です。

件のハコスカの事については、自分も怒りすら感じます。好きで作られている方もいらっしゃるでしょうから、表だって書けませんが、とにかくあのモケイの設計者は自動車模型製造のモの字も知らないクズですね。アシェットのビデオ(ハコスカ91号編)でコメントの返答に「製作上どうしてもこうならざるを...」ってありましたが、それって単に知恵が回らなかったってことでしょ?

実は、自分もMic Ashさんと同じ経験、ありますよ。思い出したくもない、というかもうすっかり自分は忘れちゃってるD社の 1/8 C車がそれ。皆さんすごく気に入られているようなんでブログで書くとヤバイんですが、自分にとっちゃあのモケイ、リアのオーバーフェンダーパーツ以外は使えない、どこひとつとっても実車の造形と違うデタラメの商品(個人の空言ですから、皆さん気にしないでください)。知恵の無い設計者がヘタクソな設計を誤魔化す為ないしは修正する技量がないが為、勝手な造形を施したところがいくつもあって。多分、スーパーカーに対しての恋心の欠片も持ち合わせてないんでしょうね、もしかすると自分の仕事に対しても、結局はそうなのかも?
で、C車、フロントの絞りが全然なってないんて、削りカスが山になるほどダイキャストを削り込んだり、ミリ単位でフロントやリヤのショルダーラインやボディーサイドのふくらみとかも修正もしてますが、そんなことしてたら負の修正スパイラルに巻き込まれてしまって、多分このままウチではゴミになるじゃないでしょうか(爆)。

話し変わって、ブログ本編では今しばらく内緒にしますが、ウチのラフェにも実はMic Ashさん級のボディー修正を施す予定なんですよ。お陰様で上のC車ではいろいろ板金まがいのテクニックを習得させていただくハメになったんで、ことさら問題のない ”上出来な部類に属してる” ラフェをアマルガム仕立てに仕上げて(妄想ですが)、C車と発売元のD社にささやかな復讐(笑)を企てております。

実際には既に後戻りできないところまで手を付けておりますが、ブログでの公開は先の事になりそう、相変わらずブログの更新がノロマなんで自分。(汗)

2017年02月25日(Sat) 07:29












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