TOP◆ ボディ修正関連 ≫ 週刊 ラ フェラーリをつくる:ボディー作成編 ”アブノーマルな”チリ合わせの話し、その弐点壱。

週刊 ラ フェラーリをつくる:ボディー作成編 ”アブノーマルな”チリ合わせの話し、その弐点壱。

brf 00 A
**************LaFerrari 1/8; secondary body panel fitting Vol. 2.1

よく見れば違いが分かると思うんですが....


********************それって... 違いはよく見ないと分からんて事とちゃいますか?

さて、前回に続き、って前回は何やってたか一瞬忘れてました(汗)。とにかくアマルガムの後ろ姿を追ってって感じに、ブログ進行無視してあっちこち思いつくままボディーに先行実験とかしてますもので、ウチのラ フェラーリ。

****************



先程、前回のブログ見てやっと思い出しました(笑)が、前回はパテ埋め修正の基本を紹介してたんですね。ということで今回はその応用の実践になります。GGが使用している金属パテ ホルツ ねんどパテ MH121。前にもお話ししたとおり、キメの細さが良好で、これによってクレイモデルを仕上げるみたいにシャープなエッジ形状が再現出来るんです。それでこの利点を活かしてアシェット 1/8 ラ フェラーリの一部あいまいな造形箇所を納得出来るように修正したいな、ってお話です。

例えばこことかがそうなんですけれど。とりあえず2,3 修正してまいります。
wh-zz 20

最初は上の写真のドアとフェンダーのところの分割ライン。で”ライン”と言うからには、線を引いたようにもっとビシッとしてて欲しいって思いまして、幅が広すぎで等間隔にもなっていない所がGG的にはどうも。308で初めて見たこのラインに一目惚れして以来、ブリスターフェンダーの膨らみに添って張り付く288GTOのラインの美しさに溜息をつき、フロントとリアのカウル分割線と共有させて機能美を強調したF40のラインには唸らされたこの分割ライン、次のF50ではフェラーリがこのラインを斜め(!)に入れてきたのは衝撃的でした。それまで、こういったモノは地面と平行なのが自分の中での半ば常識でしたから...。そんなGG思い入れの斜めラインがラ フェラーリで復活、と言うよりは、昔のデザインを社内的にパクっただけ。21世紀的な”ヒネリ”もない古臭い線なので、正直なんだかいまさら感がしますけど、ここ。単に、形状を修正するのが面倒なだけです(笑)。
...フェラーリもアペルタでこの古臭い線は、早速ボツにしてました。

F50はデザインの見せ所を無理に捏造してないのでライン効果が活きたんですが。
AC 13 B
今風の自動車のごちゃごちゃし過ぎなデザインも早く行き着くところまで行き着いて、またシンプルで本質的なデザインが世に好まれるようになるといいのに-GG-

こちらもごちゃごちゃし過ぎ、って...余談ですね(否、余画像です)。
AC 12B

GG、既にフェラーリに見捨てられた線と決めつけてますが、ラ フェラーリはラ フェラーリなんでここビシっとした直線でいかにも”溝”ですって感じに直します。
AC 14

上の写真に比べ、いかにもぬる~いってな造形のアシェット。ここ、特に内側に回り込んだところはフチがやる気なさそにダラ~っと丸まっちゃってますし、インナーフェンダーの凸ライン下部がだらしなく見えちゃってて...。インナーフェンダー自体、ヨレヨレの手抜き造形で。図面書いた人、ここどうしちゃったのよ?
wh-zz 11 b

実車でドアを開けた時の写真。ドアが開くとラ フェラーリはちょっとしたメカチックなエンターテイメントが楽しめるんですが、アシェットは何処も彼処もプラの黒部品を粉を吹いたようなつや消し黒で一括塗装しちゃうんで”黒の味わい”ってものがない。結果、ここなんかは面白味も半減に、いや1/3 減か。実物はセミグロスの黒、ウエザーストリップのラバーブラック、それとラインの艶消し黒(写真はツヤに見えますが)そんな感じなんで、ヨ~レヨレなインナーフェンダーの作り直しの際に塗り分けます、って金属パテの話から外れちゃいましたが。ところで、アシェットのラ フェラーリって完成すると今見ている位置から激しくドアアームの銀色歯車と駆動モーターの白色歯車が露出して見えるのをご存じでした?
wh-zz 13

アシェット製インナーフェンダーの、ヨレ、ヨレ、ヨレ...なんだかなぁ。
ちなみに左端に見えてる半円がドアアーム歯車用の欠き。下の筒状の窪みがドアシリンダーなんで上の写真をと比較するとどれだけ露出するか分かると思いますが。
GG対策必須? といっても歯車、塗装出来ないからどうしたものか悩みます。
wh-zz 21
...どうしようもないようだけど、歯車塗装。(現状保留)

**************** ???



はてさて、とにかくパテ修正はじめないと。ライン幅は狭め直線的にも直します。
基本的には先日のドアの隙間埋めで行った金属パテでのパーツ延長です、がその際にやったようなプラ板でのパテ盛りの土台を作ることはインナーフェンダーが付く都合、スペース的にムリなので、以前やってた犬歯状の切り込みで対応します。

プラ板の土台ってこんな感じ...前回掲載忘れてましたので今さらですが(汗)。
AC 15
隙間の量とついてる段差は見ないように。目下精鋭修正中。

フェンダーの峰やボンネットの境目修正でやった犬歯状の切り込み。パテ盛りの表面積と食いつき具合を増すための即興の思いつきだったんですが、その時はまだ切り込みがなまかったんで...途中で剥がれてしまいまして(汗)。今回はそれを反省し裏まで貫通するようにガッツリと施してあります。格好などはお構いナシです。

「あの~ですね。コレ(↓)なんかに似てる気がするんですけどぉ?」
「そんなこと言ってないでさっさと修正するんだよ、このスカポンタン。」
「アラホラサッサ~ホイサッサー!!」

何それっ? まぁ気なさらず。それではパテ盛り先に進めます、それポチッとな!
wh-zz 18

ヨレヨレのプラ製インナーフェンダーの凸ラインはヤスリ掛けで取り除いてます。ここでご注意。アシェットの黒塗装はタミヤのスプレー塗料と相性が悪く変に弾かれます(水性なのかも)。パーツは再塗装に備え元の色は全て削って落としました。

で、インナーフェンダーを土台板代わりに前回同様くっつぃたら困る場所をマスキングテープにて養生のうえパテを盛り、硬化した後にフチの長さを削り出しで調整していきます。もうひとつこのフロントフェンダーなんですが、ホイールアーチ側面の切り落としが↑の写真でも分かるように途中であやふやに消えてます。なのでここにもパテを盛り、削り出して納得のいくシャープな形状へと修正いたします。

パテ硬化後のウラ側はといあえずこんな感じ...の写真。
wh-zz 17

今回のパテ修正の目標は...GG的に後のカスタマイズを見込んでシャープさを増した形状にしていくことなんですが、アシェットのオリジナル状態はご覧のとおり。

これを...
brf 06 c
こうして...
wh-zz 16 b
こうやってから...
wh-zzz 01 b
こうすると...
brf 07
...こうなりました。

ボディーが修正されて行くってよりも、なんだか段々とGGフェラーリが汚くなる画像と言った方が当たってるみたいなんですけど(笑)。わかっていただける人にはわかってもらえるのではないかと、多分(汗)。今のところはバランス重視に進めてますんで、もう少し汚し、いや修正を続けていきます。...がその話はあとの回で。


微妙ですが、徐々にカッコよくなってる気は し・ま・す。
brf 00 F
あれ?ドア下のサイドスカート部にも段差が。ここもそのうち直しましょう。

てな感じで、パテ修正に時間を掛けちゃってますが、似たような画像ばかりではつまらないでしょうから...次回は少々カスタマイズの話題を変えてみるつもりです。

****************



パテ修正していたら、ふと、思いついたことがありました...

画像を左右反転して、ちょっと遊んでみました。
brf 08
アシェットのラ フェラーリの進捗具合を、実車の画像と合わせてみたんです。
brf 09
なんか微妙な違いがあちらこちらに...。あらまぁ結構な勉強になりました(汗)。

遊びのつもりだったんですが、おかしなところが一目瞭然に分かってしまうコレ、ネット漁りの画像と同じ構図のモケイ写真を撮って照らし合わせて確認するこの方法は今後も十分に活用出来そうです。GGイイ発見しました。


AC 00
まだまだ詰めるところは出てきますが、GGフェラーリも作業は進んでますヨ。


それでは今宵はこの辺で。
では、では。

Comment

No title
編集
こんばんは!

綺麗なラインが出てきていますね〜!
本当にアマルガムに追いつき追い越しそうですねw
サフをかけてあるパーツの写真がありますが、やすりがけうまいですね。ラインが綺麗に出ていてシャープで素晴らしいです!
2017年04月22日(Sat) 23:13
磨き出しはいと楽しい...実は自分、光沢フェチでもありまして(笑)
編集
6jiroさん、こんばんは!

>アマルガムに追いつき追い越しそう
一周のラップタイムでは勝てませんが、ココとココのコーナーだけはGGの方が速いってのはありますよ(笑)。
アマルガム、ハンドメイドではありますけど、結局は商品なんで(カタログの写真には写ってませんが)量産品として本気を出してない箇所があるんですね。

>サフをかけてあるパーツの写真
実を言うとこのパーツだけは既に先行テストとして塗装・研磨・ツヤ出しまで完了させてます...が、適さか塗装色(謎)との相性が良かったのかことの外イイ感じに仕上がってしまいまして(汗)、結果「これくらいで十分だろう」って手を抜いてた箇所(主に形出しが困難で、ツッ込みが甘かったとこ)に、”ダメ”が出てしまいました(汗々)。

Rフェンダー君には申し訳ありませんが、このパーツはさらに完成レベルまで持って行きつつ、”悪い見本”として生き恥をさらしてもらい、これを参考しながら他のフロントポティーを仕上げ、最後に再度塗装し直しさせてもらうってことになると思います。

面倒なことばかりですが、それでも何かと楽しんではおりますGGです。
2017年04月24日(Mon) 11:26
こんばんは!
編集
GGさん、ご無沙汰しております(^^);;
チリ合わせ、着々と進められてますね!
私は技術不足なんで、赤いところはなるべくいじらないように進めています(汗)
例のシャシーの件ですが、ここまできたら、リモコンの配布を待って着手しようかと…
ドアモーターが動くかどうかも確認しながら、どうせバラすなら1回で…というところです。今のところリアセクションの作業なので、そちらは進めています。しかしあと10回そこらで終わるんでしょうか?ハッピーエンドを迎えられるんでしょうか?別の意味でドキドキです(笑)
2017年04月30日(Sun) 00:57
ジャスティスさぁ~ん、お早うございまーす!
編集
ジャスティスさん、こちらもブログ更新が遅くてご無沙汰してます(爆)。

コメントありがとうございます。と言うか嬉しいです。
と申しますのも、ワタシ多少弱気になっておりまして(汗)。

>リモコンの配布を待って... ~ ...別の意味でドキドキです
分かります、分かります。しかしどうしてアシェットに
こんな気持ちにさせられなきゃならないんでしょうかね...
とか言いつつそのドキドキって、病みつきになってませんか⁇

ラ フェラーリの配布展開はこれからエンジン周りの仕上げで
確かその次に待望のリモコンだったかと(最終パートがエンジンカウル)。
http://www.centauria.it/shop/collezioni/costruisci-laferrari-2014/uscite/?n=88
ハンドル形リモコン、暫く先ですけどその間にリアバンパーとエンジンを
バッチリ仕上げちゃってくださいませ。


>チリ合わせ、着々と進められてますね!
実は進んでいるように見せてあるだけだったりします(汗)。
ある程度イケルと踏んだらその作業はそこでほったらかしにして
先に進んじゃうクセがGGにはありまして...

今は一部ですけど塗装やってます。
で、昨日今日とその中でもちょっとした イベント(難関)に取り組み中なんですが
これがどうして想像どおりにはいかないもんで
...それで弱気になってる次第です、楽しいけど、ですが。
いろいろ考えてみたり、はたまた自ログの昔話しを読み返してみるとか(笑)
出来ることを検証中なんですが
ブログ出し出来るレベルに達してません、見栄っ張りな性格なモンなんで。
イケルって分かったらまたチリ合わせに戻る予定です(早く戻りたい...)。

2人でラ フェラーリ制作盛り上げましょう!! いつでもコメントお待ちしてますよ!
だってラ フェラーリ制作されてて
しかも投稿までいただける方ってジャスティスさんだけなんだもん。
(他の方はどんな感じなんだろう、ラ フェラーリ制作? 上手くいってますか。)
ハッピーエンドで行きましょうよ、ドキドキしながら(笑)


前述のとおり見栄っ張りなGGフェラーリですが4つ先のブログ更新辺りで
多分がらりと変わった...変わり果てた姿を紹介出来ると思いますので
期待せずに乞うご期待を。
...また自分の宣伝してしまった。あいすみません。
2017年04月30日(Sun) 09:27












非公開コメントにする